目次
デジタル化・IT活用することで
- 【時間増】効率化により生産性が上がることで、時間にゆとりができる
- 【選択肢増】選択肢が増えるので、自身の希望や実現したいことにより近づける
- 【リソース増】出来る事や時間が増えることで、新たな価値をつくる資源が増える
- 【信用獲得】顧客や取引先とのスムーズなコミュニケーションや利便性
これらの豊かさの恩恵を受けることができるというのが私の考えです。
「Dr.stone」という漫画がとてもおもしろく、子供たちにも科学が理解しやすいと評判の人気漫画です。
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。
https://dr-stone.jp/story/
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。
火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる千空たち。
要するに文明が滅びた世界で、1から文明を作り、取り戻すことを目指すというストーリです。少しずつ生活が豊かになる様子を見ていると、ITにも通ずるものがあると感じました。
物語が進み、ついに水車を完成させるのですが、今まで人力で行っていた作業を機械化で代替し、人手をより重要な作業に充てることができるようになっていきます。これはデジタル化・IT活用にも同じことが言えると思います。
冒頭で紹介した
- 時間
- 選択肢
- リソース
がまさに増えた例です。
豊かになることで、新たな価値を生み出していくことが「科学」であり、その1つが「IT」。今や無くてはならない「インフラ(日々の生活を支える基盤)」の1つです。
当たり前のことを綴っていますが、インフラが整っていることは、日本では当たり前過ぎて、あまり注目されることはなく、つい「豊かさ・便利さ」のありがたみを忘れてしまいがちです。
「ITとは」をこうやって言語化することで、改めてインフラに意識を向け、重要さやありがたみを再認識することができました。
「対象そのものが有している価値と、その価値を引き出せるかどうかは別」ということを聞いたとき私はとても衝撃を受けました!
具体例で言い換えると、「東大そのものの価値の高さと、その価値の高さを本人が引き出せるかどうは別」
これはデジタル化・IT活用にも同じことが言え、私は「ITの価値を引き出して活用する」ことが得意で「支援した人が活用によってが豊かになる」と、とても喜びを感じます!笑
例えばパソコンなどのITツールには時間や選択肢を増やすことができる「価値」があります。その「価値」を引き出して活用すること自体にも楽しさを感じるのですが、新たな可能性や価値が生まれ、豊かさに繋がるととても喜びを感じます。
せっかく価値があるのに
引き出さずに豊かさの恩恵を受けないのはもったいない!!
という思いはiPhoneが世に登場した時くらいから常々思っていました。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが価値を引き出すことで「より発展していってほしい!豊かになってほしい!幸せになってほしい!」そんな思いがあります。
自分自身がIT活用することで豊かさの恩恵を受けることができたので、他の人にも豊かさの恩恵をぜひ受けてもらい、一緒に幸せになれたら最高です!