長らく利用していたAndroidからiPhoneへ買い替えました。実際にiPhoneを利用してみてよかった点・イマイチだった点をご紹介します。
Android歴10年以上の私がiPhoneに乗り換えた理由目次
Macのよかった点の記事でも同じことを書いたのですが、iPhoneも頻繁に電源OFFしなくていよい点は楽です。
Macに買い替えてよかったこと・イマイチだったことAndroidも昔に比べて、頻繁に電源OFFをしなくてもそれなりに動作するようにはなりましたが、やはり数日に一度は再起動しないと、動作が重いなと感じます。
iPhoneであれば1ヶ月経過すると、少し重いかな?と感じるので、そのタイミングで再起動してます。
Androidのときは快適さを保つために、再起動を自動タイマーで設定していましたが、毎朝ロック解除のためのパスコード入力が面倒でした(笑)
最もiPhoneを評価している点です!
Androidも当初に比べてサクサク快適動作が期待できるようになりましたが、iPhoneは昔からヌルヌル動作し快適でした。時代のアップデートに合わせて、iPhoneもスペックを磨いてきたので、快適さは健在どころか、より洗練されていると感じます。
実際にiPhoneをメイン機として使ってみて、正直、Androidには実現できない快適さでは?と思わされました(笑)
今まで価格が5万未満のミドルスペックのAndroidを利用していたからかもしれませんが、最新のiPhone13は
- Wi-Fi接続
- Bluetooth
- 顔認証の認証率
などの無線接続や、認識の精度がAndroidに比べて高く、とても安定していると感じました!
- 接続まで時間がかかる
- たまに不意に切断される
- 顔や指紋認証を何度か試みないとロック解除されない
などがたまにありましたが、iPhone13では即時接続、接続安定とさすがです!こういった細かい部分にも安心できるのはストレスフリーに繋がるので、個人的に満足です。
物理的なSIMカードが不要な「eSIM」に対応してるので、スマホキャリアの手続きからSIM設定まで全て画面上で完結できます。
Androidスマホももちろん、ほぼeSIMに対応しているのですが、キャリア側が一部のAndroid機種の動作保証していないことがあります。人気で知名度のある機種であれば対応しているので、その点iPhoneは安心感があります。
周知の事実ですが、やはり選択肢が豊富なことは私にとっては楽しみの1つです。
Androidでは中華系の機種を使うことが多く、そうなるとスマホケースで選択肢はかなり狭くなり、好みのデザインは実店舗ではまず見つけることはできず、ネット上で探すことが必須です。
その点iPhoneなら実店舗でもウィンドウショッピングする楽しが増えました。ちなみに現在はこちらを使ってます!
最近のスマホは片手で操作するには少し大きく、高速で文字入力する際はつい両手で持つことが多いです。(笑)
私はメインブラウザである「Google Chrome」を利用しており、Androidの場合上に操作ボタンがあるのに対し、iPhoneは下にあるので、これがかゆいところに手が届くので重宝しています。
Androidも下に操作ボタン配置に変更予定なんて情報を耳にしていましたが、一向に変わらないまま(笑)もちろん、他のブラウザであれば下に操作ボタンが配置されていることも少なくないので、Chromeを利用しなければいい話ですが、やはりブラウザはChromeが一番使いやすいですね。
「ウィジェット」と呼ばれる、スマホのホーム画面にアプリの拡張機能を配置できる選択肢が、Androidのほうが優れていると感じました。
とはいえ、「あれば便利だけど、なくてもそこまで困らない」程度なので、そんなに不満は感じていません。
iPhoneと比べてAndroidのもっと優秀な点と言っても過言ではないないかもしれません(笑)誤入力した際に→キーでカーソルを移動させることができるAndroidはやはり操作性は抜群!
比べてiPhoneは指で微調整する必要があり、この調整がスムーズにいかないとちょっとしたストレスになります(笑)
ハイスペックスマホと言えばiPhone!というのを実際に使ってみて体感することができました。動作の軽快さがとても快適です!
iPhoneの価値は年々上がっており、既に日本のiPhoneは他国と比べてかなり安いと言われています。今後のAndroidの進化次第ですが、中々手が届かない価格にならない限りは、iPhoneを使い続ける予定です。
iPhoneが人気な理由に納得です。